ルークにハンディキャップ+女性化+アリエッタスキル。
そんな途方も無いネタを思いつく。

注:アリエッタスキル=動物・魔物を操れたり話したり好かれたり。

と、言うわけでルークは全盲で女の子で動物達と戯れる……なに? このお嬢様ルーク。


アッシュと入れ替えで連れてこられたルーク。
でも、女の子になんでなってるのか? と言う話。
実行犯たるヴァンは、もう強引に『ナニカの実験体』にされていたと報告。
シュザンヌ様もうヴァン怪しみまくる。(常識的におかしすぎるだろ。

まぁ、それはさておき、ルークは記憶が一切ないまっさらな存在なんだけど……
レプリカの劣化が『目』に起きてしまったらしく全盲。
髪の色もオリジナルより薄く……光に透けるような朱。
あと、ヴァンも知らない『アリエッタスキル』を持ってしまった。

このまま本編スタート。



記憶を戻す手立てとして、剣術は教えれないが、記憶を戻す手立てとしてヴァンが話し相手として招かれる。
シュザンヌ様大反対したけど、『……髭の野郎』と、小さく呟いて最終的には許可。
でも、ヴァンとルークが話しをする時は、必ず白光騎士団数名が、その場で待機している。

ガイとペール
復讐? それよりルーク。俺の嫁になら(以下略
ルークを違う意味で狙うガイ。
そんな主を徹底的に止めるペール。
そんな図が完成。

タタル峡谷まで

ヴァンと中庭で、話していると歌が聞こえ。原作どおりに白光騎士団何もできずに眠りにつく。
そして屋根の上から登場するティア。なんで屋根の上かはしらない。
ルークの向こう側に居るヴァンを発見し……「ヴァンデルデスカ覚悟ー!」原作どおり。
でも進行上にルークが居る為、ルークが歩く為に持っていた頑丈な杖とぶつかってしまったティアのナイフで……

「? 誰ですか?」杖を持ったまま振り返るルーク。
「?!」ナイフが杖にあたってしまう。
はい超振動。


タタル峡谷編
ティアより先に目を覚ましてしまうルーク。
全盲なので此処か何処だか分からないけどセレニアの花の香りが鼻腔をくすぐり此処が屋敷じゃない事を把握。
ふと、自分の足元に何か小さいものがじゃれ付いているのでなんだろうかと、手探りでそれを抱き上げる。

プチプリだけど、別に敵意ないのか逆に喜ぶ始末。
そんなプチプリがルークの腕から飛び降りて何処かへ連れて行こうと服を引っ張る。(服:ゆったりとしたドレス
傍にあるはずの杖を手探りで探した後で、プチプリに服を引かれるままその場から移動。ティアは放置プレイ。
プチプリが連れて行きたい所にたどり着くまでに川を渡るのに何故かサイノックスがルークを背に乗せて渡り……

たどり着いた場所に居たのは ユニセロス。
プチプリ・サイノックス・ユニセロスそしてルークのよく分からないメンバーで、話していると
ユニセロスが、友達に会いに行くついでに最寄の村まで連れて行ってくれるという。
それはありがたいと、ユニセロスに感謝の言葉を告げるルーク。
なお、全盲なので、プチプリもサイノックスもユニセロスも魔物だなんて分かりません。
寧ろ口数少ない男の子<プチプリ>ちょっと興奮しやすい青年<サイノックス>面倒見の良い女性<ユニセロス>と思ってます。
何せ、生まれてこの方人間の姿すら見た事ないので会話できる=人間。だとルークは思ってます。


エンケーブ編
何故かルークに抱きかかえられているプチプリ。(ミュウの立場が危うい
村はずれまで来たんだけど、ルークとしてはユニセロスの友達が気になるらしく(好奇心が芽生えた
一緒に連れて行って欲しい。と、告げる。まぁ、すぐ戻れるから良いよ。とユニセロス了承。
チーグルの森へ


チーグルの森編。
ユニセロスの友達。チーグル族の集落に到着。
でもチーグルたち何か慌しい。で、ユニセロスが長老に尋ねると……
森にライガクイーンが住んでしまった。原因は、一族の子がライガの森を焼いてしまった為と説明。
ユニセロスびっくり。ルークもびっくり。プチプリもびっくりだ。
一応、ライガクイーンもユニセロスの友達の一人(?)なので、とりあえずこの森から別の人里はなれた森へ行く様に告げてくるという。
無論付いていくのがルークとプチプリ。チーグルの長老が、一応ミュウも連れて行ってくれと言う。(謝罪の為
プチプリと共にルークに抱きかかえられるミュウ。(立場復帰?


チーグルの森・ライガクイーン編
ユニセロスが来た事に驚くライガクイーン。
もっとも驚いたのがユニセロスの背に乗っているルークなんだが……
ユニセロスとライガクイーンが会話。今卵が大事で、大切な森も焼けてしまった為動きたくないと言う。ミュウショボーン。
ルークの天然発動。卵を触りたいという。ライガクイーンしかめっ面。でも、アリエッタに似てる子なので許す。

ここで、ルーク。あぁこどもって『たまご』 で生まれるんだと間違った認識。
あたたかい卵を撫でてから……ルークもライガクイーン説得。
だって、この卵を壊しに来る人が来るかもしれないんでしょう? 私それ、嫌だよ。と、説得。

なんか、娘に言われた様な気がしてライガクイーンため息。しょうがない。と、森を移動する事を了承。
でも、チーグル一族は、許された訳ではないぞ。と、吼えて卵もって移動。
長老に報告。ユニセロスとルーク感謝される。
あと、ミュウが付いてくるとか言い出す。ルークはいいよ。と、のほほんと許可。


エンケーブの村編
村はずれでユニセロスと別れる。そして、ミュウとプチプリの誘導で村へ到着。
こんなに歩いた事無い。と、ルーク無邪気に笑う。
なにやら村は、騒がしい。どうやら、泥棒が云々。どう考えてもチーグルですありがとうございました。
こんな時に村に来たルークに怪訝な視線が飛ぶが……ルークの容姿と、杖で前を確認しながら歩く姿に怪訝な視線はすぐ消える。
寧ろ好奇心じみた視線が……

それはさておき、人の話を聴いたミュウが慌てる。もう泥棒する必要が無いからだし問題解決したからだ。
どうしよう。と、ミュウ大慌て。そんなミュウにプチプリから落ち着けと突っ込み。
とりあえず、ルークがこの村の代表者に会いに行って説明しよう。と、提案。
ルークが、近くにいた人に話しかけ代表者であるローズさんの所まで連れて行ってもらう。


エンケーブ・ローズさんの所編(?)
ローズさんルークの容姿見てびっくり。ルークからの話を聴いてさらにびっくり。ミュウの言葉を聴いてもう驚かない。
ちなみに鬼畜眼鏡が、其処にいたりする。その話の後、チーグルの毛を手に持ったイオン登場。
でも、問題解決しちゃったので、イオンちょっとしょんぼり。
アニス? きっと何処かはしりまわってんじゃない?

あと、ルークが今の自分の現状を話すと、鬼畜眼鏡の眼鏡が輝く。
それでしたら、私と一緒に行きませんか? 丁度、貴方の住んでいた場所まで向かう途中ですので。と、言う提案にルーク嬉しそうに笑む。
ジェイドが、落ちました。一目ぼれ。でも、ジェイドそこら辺の感情うとっぽいので、なんですかこの感情の渦はなどと少し赤面。
自重しれ鬼畜眼鏡。


タルタロス編
タルタロスで移動中。ジェイドにとりあえず詳しい現状を尋ねられ答える。
すぐに、王族として保護し、丁重にもてなされる。
イオンとすぐに仲良しに、イオンとルークにプチプリとミュウが弄り回される。(誇大表現

原作どおりに進めば、やってくる神託の盾と一部の六神将達。
全盲のルークにすぐに逃げる事なんて出来る訳が無く……とりあえず、イオンとルークは部屋に鍵を掛け
自分が、声を掛けるまで絶対にあけないでください。と、ジェイドが言う。
アニス? 気が付いたらいません。何処行った?

原作と違ってタルタロスのマルクト兵士ら殺されません。流石にアッシュもそこらは分かるのか
必死こいてリグレットとラルゴを止めてます。アッシュが常識人の様です。
リグレットとラルゴは、アッシュの重要性を知っているので、下手に反感を買ってダアトから離れられては困るのでしょうがなーく。従います。


タルタロス・交渉編(?)
六神将の代表としてリグレット……が出ようとして、アッシュに強引に変わられます。
どう考えても次の瞬間譜銃を突きつけてしまいそうなリグレットに交渉なんて無理だ! と、思ってます。
とりあえず、タルタロスからはジェイド。六神将からはアッシュが、甲板の上で対峙。
アッシュは用件を伝えます(イオンの事)が、ジェイドは知らぬ存ぜぬで通す。

アッシュは、これ以上足掻いてもしょうがないと撤退しようとしますが……
リグレットとラルゴがぎゃーぎゃー煩いので……物理的に黙らせる。(アッシュが常識人で最強くさくなってきた。
なので、一時撤退する神託の盾の兵士らと六神将。
が、何故かアリエッタだけ甲板に残ります。もう他の兵士もアッシュ達も空の彼方。

怪訝に思ったジェイドが、アリエッタに尋ねると……
「イオン様の匂いが、します。嘘つき」
ばれてら。ジェイドため息。
其処へ、何故かルークとイオン登場。好奇心は猫をも殺す。

そんなイオンの姿を見て「ほら。いたです」とアリエッタ自慢げに胸をそらす。(つるぺたなので胸ゆれエフィクトが無い……
いつの間にか沸いて出た(?)アニスが、きーきー言いますが……んなの無視です。
この事を秘密にするからアリエッタも一緒に連れて行けと脅迫。
ジェイドは、慌てず騒がず……排除もできますよ? の言葉に、排除したらライガ他魔物たちがタルタロスに一斉に襲い掛かってくるぞ。
と、逆に脅し返す。ジェイド降参。アリエッタパーティーイン


フーブラス川編
フーブラス川手前でタルタロスは停止。此処から先は必要最低限の人員で突破……予定だったのですが……
ルークがいる為、人員はタルタロスの三分の一が参加。残り三分の二はグランコクマへ戻ります。
移動中、ルークはアリエッタとイオンと一緒にライガの背中。一番安全な場所。
途中、でかい亀の魔物とかと遭遇するけど、ルークとアリエッタが居るのを見るや否や……

何故か、頭を一度下げてその場から去っていくばかり。
無事、フーブラス川を攻略。瘴気? 原作とタイミングが違うのでそんなイベント発生しません。
寧ろ、ルークの天然ぽややんな発言にマルクト兵士ら脱力したりキムラスカ王族自体に好感を持ったりします。


カイツール編
ヴァンが、登場。何故かティアも居ますが……ティアに対してはルークどちらさまですかですよ。
寧ろ、ヴァンの口調とか態度とかにマルクト兵士が殺気立ちます。王族になんて口ぶりだよと……
さらに、ティアの口調にマルクト兵士ぶちぎれ……。数名のマルクト兵士がティアを取り押さえ何処かへ消える。
ティア。一応国への不法侵入者ですからね。

ヴァンがあせるけど、イオンとアリエッタは普通な態度。
だってルークから話し聴いてたし、道中何故かルークとイオンとアリエッタで政治やら王族やらの話をしていたので
下手にかばったらどうなるかぐらいわかってると言う事です。ユリアの子孫? なにそれ


カイツール軍港編
アッシュ登場。でも、港なんて襲いません。
寧ろ船を弄くろうとしているディストを止めるのに躍起になってます。
この二人が何故いるかと言うと、ヴァンに連れてこられカイツール軍港で待機してる様に言われたからです。
そんな二人に、キムラスカ兵士の視線が釘付け。
アッシュ気まずい。ディスト気が付いてない。

此処で、初めてルークとアッシュが出会います。
この屑が! と、原作だとひどいアッシュですが……ルークみてそんなもん吹っ飛びました。
俺の嫁に(ry)ガイと一緒かお前は
そんなこんなでバチカルへ。


バチカル編。
インゴベルト王。ルーク戻ってきてくれて大感激。ファブレ公爵も大感激。
何故か二人の身体の至る所が焦げてたりするのは秘密だ。
病床についてるはずのシュザンヌが、ルークを抱きしめる。
で、なんか混沌とするその場だが、なんとか本題に入り和平の話へ


アグリュゼス編
和平の証として、ルークを親睦大使として……インゴベルト王の言葉にシュザンヌの後ろから黒いオーラ。
ルークは純粋に何故ですか? 私は、このような身体状態で、意味を成せませんなどと説明。
で、しゃしゃりでて来るモース。スコア〜などと説明した瞬間シュザンヌを発生源としてイグニートプリズン発動。
ルークは、瞬時にすぐ近くにいたイオンに耳を防がれきょとん。
焼き豚がまだ何か言いますが……今度は、イオンからダアト式が飛んできます。
イオンが、そんな預言僕知らないんですけど。

モース以外びっくり。モースが丁重にその場から連れ去られます。何処連れてかれるんだか。







以下省略

流石に長くなりすぎて酷い。